満腹になるまで食べないで、少し控えめに。食べ過ぎは、百害あって一利なしです。
- 腹八分目で医者いらず
- 腹六分目で老いを忘れる
- 腹四分目で神に近づく
と言われています。
腹八分目で病気にならなくなる
↓
免疫力や自然治癒力が高まる
腹六分目で老化を感じなくなる
↓
細胞が生まれ変わる(サーチュイン遺伝子の活性化、オートファジー)
腹四分目で神に近づく
↓
脳エネルギー源としてケトン体が使われる
あなたは一日に何食、食べていますか?
あなただけのストーリーをデザインする道具箱
満腹になるまで食べないで、少し控えめに。食べ過ぎは、百害あって一利なしです。
と言われています。
腹八分目で病気にならなくなる
↓
免疫力や自然治癒力が高まる
腹六分目で老化を感じなくなる
↓
細胞が生まれ変わる(サーチュイン遺伝子の活性化、オートファジー)
腹四分目で神に近づく
↓
脳エネルギー源としてケトン体が使われる
あなたは一日に何食、食べていますか?
朝食+昼食+夕食+おやつ
と3食きっちり食べて、さらに間食にお菓子など食べている人、夜食を食べてしまう人は、特に気をつけてください!
テレビで大食いタレントがガツガツ大量に食べているのが放送されますが、まねをすれば老化が進むことを覚悟で。
『餓死する者はめったにいない。
うまいものを食べすぎ、
そして働かないために
病死する人のほうがはるかに多い。』
-トルストイ(小説家・思想家)-
『生命を維持するに役立つものは、
われわれを病にもする。』
-ヒポクラテス(古代ギリシアの医者)-
食べ物は身体の養分になる。食べ過ぎなければ、身体の健康を維持する。
でも食べ過ぎると、身体によくない。
植物でも、水や肥料をたくさん与えると枯れてしまうのと同じである。
食事というものは楽しい行為であるが、ほどほどにして、精神的に楽しいことを見つけるほうが、身体のためになる。
満腹をさける
おいしいものであっても、たくさん食べてはいけない。
少しだけ食べても、たくさん食べても、そのおいしさを堪能するという点ではあまり変わらないからである。
おいしいと言ってたくさん食べると、健康を損ない後で苦しむことになる。
それゆえに、はじめから節度をもって食事を取ることを心がけなければいけない。
腹八分目がいいのである。
太っていないから大丈夫は間違いです。
食後に眠くなってませんか?
食べる量が多い
↓
消化する量が多くなる
↓
大きなエネルギーが消化に必要
↓
消化器官に血液を集中させる
↓
脳と体のエネルギーを減らそうとする
↓
眠くなる
逆に・・・
食べる量を減らす
↓
必要な睡眠時間を減らせる
といった効果もあります。
食べて眠くなるなら、寝る前に食べよう!
とするのは体にとって非常に悪いです。
睡眠中は体を休ませたいので、消化がきちんとできません。
起きた時に胃がもたれていたり、体の疲れがとれなかったり、睡眠が浅くなります。
就寝前の3時間前は食事を終えて、寝るときには消化を終えている状態にしましょう。
個人差があるので数値として出すことが難しいのですが、満腹になる手前、もう少し食べたいと思うくらいでストップするといいですね。
1日に50キロカロリーの青汁1杯しか飲まない生活をすでに20年以上つづけている人もいます。
人間は、現代の科学では説明がつかないような少量の食事で生きることができます。
ただし、徐々に量を減らしていくことで、腸内環境など体が少食に対応していく必要があります。
いきなり極端に減らさないようにしましょう。
朝昼晩に必ず3食を食べるよりは、空腹を感じてから食べるようにするといいでしょう。
というように、規則正しく食事をしたい人は、次の食事までには、消化しきっていて、空腹を感じられるように、食べる量を調整しましょう。