健康ライフGame

あなただけのストーリーをデザインする道具箱

笑顔 → 福

あなたはよく笑いますか?

どんな時に笑いますか?

楽しい時に、嬉しい時に、面白い時に、

屈託なく、声を上げて、自然に笑う。

当たり前のこと、ありふれたこと。

笑いと笑顔

笑うといっても、その笑いには種類があり、笑い方、つまり笑顔にも種類があります。

作り笑い、苦笑い、含み笑い、高笑い、照れ笑い、愛想笑い、、

どういった気持ちで、どういった思いで、笑うのでしょう。

その笑いが周囲にどういった思いにさせる、どういった思いをおこさせるのでしょう。

笑顔は周りを幸せにする、、でしょうか?

笑う門には福来る

(いつもニコニコしていて笑いが満ちている明るい家庭には、自然に幸運が訪れる)

悲しいことや苦しいことがあっても、
希望を持って、明るく朗らかに過ごせば、幸せがやってきます。

『楽しいから笑うのではない。

笑うから楽しいのだ。』

-ウィリアム・ジェームズ(哲学者・心理学者)-

『常に悲しみを要求する人生に対して、
僕らにできる最上のことは、
小さな不幸を滑稽だと思い、
また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。』

-フィンセント・ファン・ゴッホ(画家)-

『多く笑う者は、幸福である。

多く泣く者は、不幸である。』

-ショーペンハウアー(哲学者)-

『悲しいことやつらいことがあったら、
いつにも増して、笑ってごらん。

悲しいこと、つらいことの方から逃げていくから。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『終始一貫、
笑顔でとおすようにしてごらん。

不運な人、体の弱い人は、
ひとしお、笑いに努力するんだ。

笑うにつれて、
人生の幸福と幸運が
どんどん開けてくるから。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『人類は一つのとても効果的な
武器をもっている。

それは笑いだ。』

-マーク・トウェイン(作家)-

『なにはともあれ、笑うのはいいことだ。

藁(わら)が人間をくすぐって笑わすなら、
それは幸せをもたらす道具である。』

-ジョン・ドライデン(詩人・劇作家)-

『嫌な話になったとしても、
顔だけは笑うようにしているのよ。

井戸のポンプでも、
動かしていれば、
そのうち水が出てくるでしょう。

同じように、面白くなくても、
にっこり笑っていると、
だんだん嬉しい感情が湧いてくる。』

-樹木 希林(女優)-

『誰かに微笑みかけること、
それは愛の表現であり、
その人へのすばらしい
贈り物となります。』

-マザー・テレサ(修道女)-

『明るい性格は、
財産よりも
尊いものである。』

-アンドリュー・カーネギー(実業家・鉄鋼王)-

『とにかく気楽な気分で
生きられる人間におなんなさい。

そうするとだいいち、あなた方の顔が違ってくるもん。

お付き合いで笑おうっていうような顔で笑わないで、
心の底から、本当に、もうほんとに
溶けるような笑顔ができるようになるからね。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『外見は大切。

笑顔を忘れぬよう。』

-ネルソン・マンデラ(南アフリカ大統領・弁護士)-

『追いつめられた時には
追いつめられた時なりの
ギャグいうもんがあるんですわ。

人間、どんなに沈んでいても笑うんです。

葬式の日でも絶対笑えるんですわ。

こらスゴいことですよ。

でもホント。』

-明石家さんま(お笑いタレント・司会者)-

『いつもお互いに笑顔で会いましょう。

笑顔は愛の始まりですから。』

-マザー・テレサ(修道女)-

笑いは人の薬

(適度に笑うことは、心と体の健康に良い)

『笑うものは命永し』

ノルウェーのことわざ

『笑いは良い血を作る』

イタリアのことわざ

『笑顔は、
疲れた者にとっては休養、
失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。』

-デール・カーネギー(作家)-

『お腹の底から笑うこと、
楽しい出来事を体験する事で、
人間の自然治癒力は確かに高まるんです。

辛い病人が笑ってなんかいられるかって言わないで、
まずはやってみましょう。』

-高柳 和江(日本医科大学助教授)-

『薬を10錠飲むよりも、
心から笑った方がずっと効果がある』

-アンネ・フランク(『アンネの日記』の著者)-

『笑っているとき、
人間は最も強い。』

-中村 天風(実業家・思想家・ヨーガ行者)-

『人のほほえみ、
人のふれあいを
忘れた人がいます。

これはとても大きな貧困です。』

-マザー・テレサ(修道女)-

外見

『顔に人間の性格、
人間の癖や性質を
部分的に示す特徴が見られる
というのは真実である。』

-レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家・科学者・発明家)-

4章 楽